パタヤ夜遊びクリーンアップ作戦とその実態

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More Raids as Push Continues to clean-up Pattaya’s Image

Twitterやネットニュース界隈でもちょっとした話題になってますね。

タイが「夜の街」大規模取り締まり、どうなるパタヤ―香港紙
件のパタヤにSoi8Soi7に警察が入って強制捜査してゴーゴーバーが摘発されたけど、これは現地で聞いてみればいわば慣例で、定期的に来ては10万バーツの罰金を警察もしくは軍に収めるための儀式。

※この記事を執筆中に、営業停止1ヶ月との連絡が関係筋からきました。

タイの夜明けはあるのか?

以前このブログでも取り上げましたが、タイの性産業はなくなるよ?知らないの?、現政権下では、外国人向け性産業や路上屋台などを縮小させたがる傾向があります。

また、政権(軍政)の意思として、「性産業は恥であり撲滅する」という、表向きであっても方針があります。 

ここで考えたいのは、性産業がなくなるとかなくならないとか、良いとか悪いとかではなく、また、他国の政策を批判するということでもありません。

 ただ、本気で性産業を撲滅するというのが現実的なのか、そして性産業をなくすために必要な政策は、性産業を提供する場を取り締まり規制しなくすことでは解決せず、もっとドラスティックに国全体を変える必要があるような気がしてなりません。

性産業に従事しているタイ人の多くは、生活のために家族のために仕方なく、それしかお金を稼げる道がなく働いているわけですよね。 

 それに対して、性産業の提供場所を失くすというのはより事態を深刻にするだけです。場所がなくなっても性産業がなくなるわけではなくお金を稼ぐために存在し続けます。 

しかも、社会的にイリーガルな存在として続くわけですからより環境は過酷になります。

とある指標ではタイGDP(国内総生産)の10%は性産業であるといわれています。それを見せを摘発するという形で撲滅していくというのは無理があるんじゃないかと素人目に考えても明らかです。

じゃあ何が必要なのか?

  • 教育

タイがもっと日本的であれとか、西洋人的であれとかではなく、現政権がこういった政策を進めていく上ではやはり教育が最重要課題かと考えます。 

学校教育もきっとそうですが、労働に対する意欲や将来に関するビジョンなど、様々な部分でまだ足りていないような気がします。

特に、パタヤで働かざるを得ない状況に陥っている女性の大部分はイサーン(タイ東北部)からの出稼ぎ労働者です。 

イサーンはタイ国土面積の大部分を占めますが、非常に貧困が目立つ土地でもあります。

多くは農業を営んでいますが、多くの農家は貧しく、また塩害によりまともに農業もできない状況にもあります。 

全てのケースではないですが、目立つケースとしてタイ人男性の無責任な女性との付き合い方にも原因があるとも考えています。

他国に並べて非常に高い割合で、女性が妊娠した後に蒸発します。

子を育てるということに男性側の意識や責任感がそこまで高くないシーンが目立ちます。 

また、これは非常に良い面と難しい面が含まれますが、タイ東北部では子どもを地域で育てることは当たり前のような感覚であったりするので、それでもまあなんとか子どもは育ち大人になります。

ただ、学校教育が不十分であったり貧困の中で育つので、同じような負のサイクルが繰り返されます。 

繰り返しになりますが、これはぼく個人がただボヤーーッと考えてることだし、現政権を批判しているわけでもありません。

言いたいことは、枝葉末節にならないことをしてほしいということです。 

富裕層から見てタイの外国人向け性産業が、好まれていないことも事実だろうし、日本人(自分)がタイに行くときに売春前提偏見をもたれることもまた事実です。 

でもまあ、時代は2017年、欧米に蹂躙された続けた東南アジアが自立をしていくためにはきっと相当な覚悟と痛みを伴う改革が必要なのでしょう。

ただただ、タイに住む人たちとそれに関わる人たちが幸せになる政策であってほしいと祈ります。




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