熊本に行かないでも支援できるからこれ読んで!

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4月14日に発生した熊本大地震では、非常に広域的に多くの方が避難生活を余儀なくされています。
先日ぼくがまとめた記事にも大変多くの反響がありました。

ニュースでも言われていますが、未だに現地では緊急期が続いており、救助活動や避難所での炊き出しが行われています。
また「避難所の物資が足りない」と報道されていて何か送りたいと思っている方も多いと思います。
そこで今日は、今ぼくたちができる支援のカタチを考えてみましょう。

熊本に物資を届けるタイミング

物資を今すぐに困っている人に送りと付けるのは難しいです。
「誰が、どこで、何で、どれだけ」困っているかを、専門家や行政、避難している人達ですら正確に把握できていません。
また道路の寸断や交通渋滞などで、避難所自体に辿りつけない状態が今です(2016年4月16日現在)

ニュースやプロのボランティアさんたちは「物資は送るな!」という論調になっていますが、これは「今!物資を送るな!」であって、
未来永劫送ってくれるなということではありません。
今回の災害は地震災害です。水害と違って家を綺麗にしたら元の生活が送れるようになる、と言った類の災害ではありません。
崩れた家はもちろん住めないし、すこしでも傷んだ家は修繕が必要になります。

結論を書きますが、避難生活は必ず長期化します。
避難所への避難だけでなく、広域避難や仮設住宅等への入居も含めて、中長期的なスパンで避難生活が続きます。

物資は今後も必要になります。
なので今は蓄えておきましょう。
できることなら地域や会社などで話し合って、ある程度まとまった数の物資を提供できるようにしておきましょう。
2〜3個物資があっても現地では配れないケースが非常に多いです。
100〜1000個単位で用意ができるとベストです。

また、水や服といった生活必需品は国や行政から支援があります。(災害対策基本法で守られる支援に入っているため)
そういった公的サービスでは支援されないものを、支援物資として時期が来たら送るのも非常に被災者のためになると思います。

たとえば、新しく生活をスタートさせるときには、全てのものが必要になります。
コンタクトレンズの保存液とか、老眼鏡とか、お風呂の椅子だってまた新しく買い揃えなくちゃいけないのです。
そんなちょっとした支援物資も困っている人にはとても役に立つかもしれません。

物資についてはもう少し待ったら、絶対に届けられる時期が来ます。
それまでじっくり焦らず、何をどこに、どんなことに困っている人に届けたいかを考えておきましょう。




義援金とか支援金とかってイイの?

まずは義援金と支援金の違いを簡単に説明します。

義援金
⇒募金されたお金をそのまま被災者に現金で配る

支援金
⇒募金されたお金を、被災者支援活動に使う

お金を被災者へ届けたい場合は、義援金とされているところに募金をしてください。
代表的なのは日本赤十字社や、その被災した自治体へ直接募金する方法です。

支援団体が行う支援活動を支えたい場合は、支援金とされているところに募金してください。
もしくは支援団体へ直接募金すると支援活動に使われます。

義援金と支援金にはそれぞれメリット/デメリットがあります。

義援金は、現金で支援者にそのまま渡るとい最大のメリットが有る一方で、即効性はありません。
配るのには時間がかかります。また、被災の度合いによってはもらえない可能性もあります。
また、管理費等が募金したお金から引かれることはありませんが、その経費は自治体負担になりますので、実はコストはかかっています。

支援金は、即効性と多様性を持った支援に繋がります。
お金は被災者に渡りませんが、今ココで困っている人たちに支援が繋がります。
たとえば今困っている人に炊き出しを懸命にしているNPOや、災害救助犬を走らせて捜索活動をしていNGOを支えることができます。

ぼくは、どちらも必要だと考えますが、義援金の額面以上に被災者支援をすることができるのが支援金だと思っています。
1万円寄付したら1万円だけど、支援金なら1万円寄付したらその何倍にもなって被災者支援がされるといったことです。

ただ、みなさん御存知の通り、東日本大震災でも支援金が悪用されたり、有効に使われなかった事例もあります。
またNPOやNGOに不快感や不信感を持っている方がいるのも事実です。

1つの解決策は、支援団体の情報をしっかり自分の目で見て募金してください。
NPO法人であれば団体のHPに、定款や決算記録を掲載しているところが大半です。
むしろ載せていないところには募金しない、というフィルターをかけることができます。
信頼のおける支援団体に募金してください。

熊本のために情報発信する

SNSが発達している現代では非常に有効です。
まずは自分がデマや古い情報に流されないこと。
よくあるのは「Twitterで避難所の物資が足りない!」というリツイートが回ってきて、自分もリツイートする。
でも、実はその情報は数日前の情報で既に解決済み。むしろ今はその情報を見た人からの支援物資で倉庫に入りきらない物資が届いてその仕訳で疲弊する。なんてことは本当にあります。
情報発信をする際は、なるべくソース(情報元)を確認してからにしましょう。

それと、自分にしかできない情報発信が絶対にあります。
この記事もそうですが、普段とは違う内容になってますが、この分野は実はぼくの専門分野だったりします。
専門分野のノウハウや知見を積極的に発信してください。

たとえば、

アレルギーを持った子どもを持ったお母さん
⇒アレルギーを知らない人に取っては、どんなことに注意したらいいか分かりません。
避難所を運営する人が見て、どんなことに配慮しないといけないのかが分かる資料があるととても救われます。
Twitterでまとめてつぶやいて拡散できると良いと思います。

業界団体各種の再建へのロードマップ
⇒これから時間が立つと、会社などの復旧/復興が始まります。
たとえば建築業では再建事業でバブルが起きるでしょう。ただ、過去の事例では、復興事業を県外業者にすべて持っていかれたこともあります。
そのへんの専門的なことを、前の災害で経験したノウハウをまとめて届けるとか。

こんなこと役に立たないだろう・・・」と思うことほど、実は被災地で役に立つものです。
ぜひ自分に何が発信できるのか考えてみてください。

熊本に行く前に整えておく

時期がくれば必ず人手が必要になります。
その時にすぐに行動できるように準備をしておきましょう。

災害ボランティア保険
⇒マストで必要です。
もし災害ボランティア活動へ行かれる際は、お住まいの地域の社会福祉協議会で加入してから現場へ行ってください。
詳細はこちらから

知識を身につける
⇒以前の記事で「災害ボランティア活動の基礎知識」をまとめています。
まずはこちらを読んでみてください。

熊本のために、今知りたい災害ボランティアの基礎知識まとめ

2016.04.15

災害ボランティア関連の書籍もたくさんあるので一読してみても良いかもしれません。

 

しっかりと装備を揃えておく

安全管理上や作業のしやすい服装など、備えておく必要があります。

釘踏む抜き防止

有害な粉塵を吸い込まないためのマスク

汚れても良い服装

粉塵が目にはいらないためのゴーグル

熱中症対策に塩飴

熊本に行かない支援まとめ

行かなくてもたくさんできることがあります。
そして避難生活や支援活動は長期化されることが予想されます。

今も現地でとても困っている人達が沢山いますが、これから増えることも考えられます。
グッと現地に行くのを堪えて、今自分ができること、これから自分ができることを考えておきましょう。





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